蔵の街・小江戸川越へ

蔵の街・小江戸川越へ

圏央道の開通により、神奈川・中部から埼玉へのアクセスが便利になった。14時に家を出て、途中サービスエリアで休憩をとっても、一時間で到着する距離だ。電車では、池袋まで出て東武か西武で行っても2時間。時間がかかり過ぎるので行く気にならなかった。1時間と聞いて、行く気になる。鎌倉に行くようなものだ。

蔵の街・小江戸川越へ

蔵づくりの町並みに車を駐車して、散策を開始した。「時の鐘」がランドマークになっている。あまりに寒いので、甘酒を飲むことにした。心にしみわたるような温かさが伝わってくる。川越まつりの資料がある「川越まつり会館」を目指し、菓子屋横丁をのぞいてみた。香ばしい風味と素朴な甘さの川越けんぴを菓匠「右門」という店で買った。

圏央道にある町をつないで、ビジネスのネットワークを構築することを考えた。人口10万人程度の農業と工業と商業が微妙なバランスで成立した衛星都市をプラネットのようにつなぎわせれば、中央に依存しない新しい町作りができるかもしれない。情報の共有や物流、生産をシェアするなど新たな取り組みが必要だが、自治の独立が保たれる可能性が秘められている。


蔵の街・小江戸川越


川越まつり

川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)される。何台もの山車が辻であいたいし、すれ違うさまは、そのスケールの大きさに、見物客を圧倒する。
平成29年は10月14日、15日開催
川越けんぴ プレーン/胡麻/塩
衛星都市(えいせいとし)
都市圏の中核都市周辺(郊外)に位置し、中核都市に対し通勤・通学や消費者等の流出が多い、または機能の一部を分担している都市のことである。住宅衛星都市(ベッドタウン)や工業衛星都市などがあり、住宅衛星都市の場合は夜間人口が昼間人口より多い傾向にある。

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